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2016年11月22日火曜日

セキュリティソフトとはインターネットからの攻撃を守る”ガードマン”



常時、パソコン・スマホ・タブレットでインターネットを活用するようになった今、安全対策の基本は、なんといっても、まずは「セキュリティソフト」の活用です。このソフトは、ウイルスや詐欺などの危険なものを防いでくれる最も重要なソフトです。

2008年に、アメリカのセキュリティ関連機関が、未対策のパソコンをインターネットに接続すると、およそ4分で悪質なプログラム(ウイルス)に感染するとして注意を呼びかけたことがあります。2016年の今は、更に危険な時代です。


以前は、ウイルス対策ソフトと呼ばれていましたが、今は、様々な攻撃に対抗するため、「ウイルス・スパイウェア対策ソフト」から「セキュリティソフト」に進化してきています。

この「セキュリティソフト」、ウイルス対策・スパイウェア対策に加え、迷惑メール対策、フィッシング詐欺対策に加え、外部からの不正侵入対策(パーソナルファイヤーウォール)も備えています。

セキュリティソフトが持っている基本機能は以下になっています。

■セキュリティソフトが持っている基本機能

機能1: ウイルス/スパイウェア対策
機能2: フィッシング詐欺対策(詐欺サイト対策)
機能3: 迷惑メール対策
機能4: パーソナルファイヤーウォール機能(不正侵入対策)
機能5: Webアクセス保護(サイトの安全性チェック)


機能1: ウイルス/スパイウェア対策

もうこれは基本中の基本、ウイルス(パソコンに異常を起こす)、スパイウェア(情報を盗み出す)、ルートキット(システムの奥深くにウイルスを隠す)などの不正ソフトを検出・駆除する機能です。

(注)ウイルス定義ファイル
ウイルスの特徴(パターン)を記録したファイルで、いわゆるウイルスの手配書をまとめたものです。そのため、ウイルス定義ファイルは常に最新版に更新する必要があります。

機能2: フィッシング詐欺対策(詐欺サイト対策)

偽の金融機関やショッピングサイトなどの「詐欺サイト」に誘い出し、クレジットカード番号などの重要な個人情報を盗み出す詐欺の対策

機能3: 迷惑(スパム)メール対策

迷惑メールは、スパムメールとも呼ばれ、”勝手に送られてくる不正メール”。この迷惑メールには、ウイルス、スパイウェア、フィッシング詐欺、振り込み詐欺などの危険が含まれており、この対策も重要です。

機能4: 不正侵入対策(パーソナルファイヤーウォール機能)

インターネットなどの外部のコンピュータとのデータのやり取りを常に監視し、外部のコンピュータからの不正なアクセスを未然に防ぐ機能。

機能5: Webサイトの安全性チェック
Webサイトの安全性をチェックし、危険なWebサイトをブロックする機能。Webアクセス時に表示される内容やダウンロードされるファイルを検査します。

≪補足≫ ヒューリスティック機能
対策ソフトの中に、ヒューリスティック機能を備えているものがあります。“ ヒューリスティック ”とは、経験から予測することで、「これまでの経験から、おそらくウイルスだろう」と予測し、未知のウイルスを検出する機能のことを指します。
ウイルス検出ソフトは、「定義ファイル」に基づいてウイルスなどを検出しますが、新種の未知のウイルスなど全てのウイルスに対応していくことができません。そこで作られたのが、この”ヒューリスティック機能”です。
この機能により、未知のウイルスも、事前に防げるようになります(もちろん、100%完全ではありませんが)。


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